西山まりえが弾く「ゴシックハープの植物文様」
西山まりえが弾く「ゴシックハープの植物文様」

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西山まりえが弾く「ゴシックハープの植物文様」 [MAM-0002]

販売価格: 2,500円(税込)

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Mamoru Fujieda: 西山まりえが弾く「ゴシックハープの植物文様」
演奏:西山まりえ(ゴシックハープ・オルガネット)
Milestone Art Music (MAM)の第2弾! 西山まりえと藤枝守のコラボレーションによる「ゴシックハープの植物文様」。今後、ルネサンスやバロックの楽器や音律のなかで響きが変容していく西山まりえによる「植物文様・ヒストリカルCDシリーズ」にご期待ください。

藤枝守プロフィール
カリフォルニア大学サンディエゴ校音楽学部博士課程修了。博士号(Ph.D.)を取得。作曲を湯浅譲二やモートン・フェルドマンらに師事。ハリー・パーチやルー・ハリソンの影響により純正調によるあらたな音律の方向を模索。また、植物の電位変化データに基づく《植物文様》シリーズなどの作品がある。近年では、発酵音響や織機の振動にもとづく舞台作品を発表。2018年には、台湾大学のアート・レジデント・プロジェクトにより「台湾茶の植物文様」を発表。また、「植物文様」のアルバムとしては、砂原悟による「クラヴィコードの植物文様」、西山まりえによる「ゴシックハープの植物文様」、「ルネサンスの植物文様」、サラ・ケイヒルによる「Patterns of Plants」など数多くがリリースされている。

■西山まりえプロフィール
チェンバロとハープ、2種の古楽器を操る希有なプレーヤー。CD「インヴェンション&シンフォニア」「イタリア協奏曲&フランス風序曲」「スカルラッティ」以上すべて「レコード芸術」誌特選盤。「ゴルトベルク変奏曲」「バロック・ハープとの出会い」準特選盤/朝日新聞推薦盤。「ファンタシーア奏法」は「リトゥモ」誌(スペイン)最優秀推薦盤。「トリスタンの哀歌」は「レコード芸術」誌準特選盤、「ステレオ」特選盤、「音楽現代」推薦盤、「朝日新聞視聴室」個性派盤。第11回古楽コンクール・チェンバロ部門第1位。第23回同コンクール審査員。レコード芸術「読者が選ぶピープル2007」、HMV「2008年度期待のアーティスト5名」選出。信州アーリー・ミュージック村芸術監督。日本演奏家連盟、日本ハープ協会、日本チェンバロ協会、日本イタリア古楽協会会員。
◎西山まりえオフィシャル・ウェブサイト www.marienishiyama.com/

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